2021年05月

    1: 田杉山脈 ★ 2021/05/25(火) 14:10:54.05 ID:CAP_USER
    世界最大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスは、モバイルアプリでホテルの予約及び支払いができる機能を発表した。

    公式の紹介ツイートによると、アプリに新たに「Hotels」というカテゴリーが実装され、ユーザーはそれを通して世界各地のホテルを予約することができるようになった。

    アプリは現在ベータ版であり、バイナンスの旅行・ホテル予約のパートナー企業Travalaがプラットフォームを提供される。決済ではBNB(バイナンスコイン)やAVA(Travalaのネイティブ通貨)、ビットコイン(BTC)、XRP(リップル)などTravalaでも対応されるさまざまな銘柄が利用できるという。

    「Hotels」のサービスはバイナンスの決済システム「Biannce Pay」の一環にあり、仮想通貨の実用性を高めるための施策となる。

    バイナンスは今年の3月に、自社の決済サービス「Binance Pay」が小売店の支払いに対応したことを発表。ユーザーはBinance Payを導入した世界の小売店で利用手数料を必要とせずに、30種類以上の仮想通貨を支払いに利用できる。また、友人や家族に仮想通貨を送ったり、受け取ることも可能だ。

    さらに仮想通貨のほか、米ドルや豪ドル、ブラジルのレアル、ユーロ、英ポンド、トルコリラなどさまざまな法定通貨にも対応するとしている。
    https://coinpost.jp/?p=247767

    【バイナンスアプリでホテルの予約が可能に、BNBやビットコイン決済利用で】の続きを読む

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2021/05/24(月) 15:02:49.06 ID:CAP_USER
    [上海 24日 ロイター] - 中国当局が暗号資産(仮想通貨)ビットコインのマイニング(採掘)と取引の規制を強化したのを受け、ハッシュカウやBTC.TOPなどの採掘業者は中国での事業を停止した。これを受けてビットコインを含む暗号資産は急落した。

    中国の劉鶴副首相が主宰する国務院(内閣)の金融安定発展委員会が21日、規制方針を示した。同委が暗号資産のマイニングを規制対象としたのはこれが初めて。中国でのマイニングは全世界で供給される暗号資産の7割を占め、規模が大きい。

    交換業者の火幣(フオビ―)は24日、中国本土の顧客向けの暗号資産採掘と交換サービスを停止、今後は海外事業に重点を移す計画だとした。

    暗号資産マイニングプールのBTC.TOPも規制上のリスクを理由に、中国事業の停止を発表した。

    BTC.TOPの創設者、江卓爾氏は中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」で、今後は、暗号資産マイニング事業は主に北米で行うと表明。「中国規制当局が国内のマイニングを取り締まっているため、長期的に中国の暗号資産採掘装置はほぼ全て海外に売却する」とした。

    別の採掘業者ハッシュカウは、新たなビットコイン採掘装置の購入を停止すると表明した。

    北京が拠点の投資会社、九圜青泉科技の最高投資責任者、陳嘉禾氏は「暗号資産採掘は多くのエネルギーを消費するため、中国のカーボンニュートラル(炭素中立)化の目標に反する」と指摘。規制強化は、投機的な暗号資産取引を一段と抑制する狙いもあるとした。

    ビットコインは23日に一時17%急落。その後は下げ幅を縮小し、アジア時間24日の取引では横ばいで推移している。

    米国も暗号資産への監視を強めており、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は20日、暗号資産について、利用者や金融システム全般に潜在的なリスクをもたらす可能性があると述べた。

    中国当局が2017年に暗号資産を発行して資金を集める「新規仮想通貨公開(ICO)」を禁止し、仮想通貨取引所を閉鎖に追い込んだのを受け、同国は既に世界の暗号資産取引センターとしての地位を失った。

    BTC.TOPの江氏は「中国はいずれ、暗号資産の計算能力を海外市場に奪われることになるだろう」とし、欧米でのマイニングプール(グループでの採掘)の台頭を予想した。

    2021年5月24日12:24 午後
    ロイター
    https://jp.reuters.com/article/china-cryptocurrency-mining-idJPKCN2D5064

    【暗号資産採掘業者、相次ぎ中国事業を停止 規制強化受け】の続きを読む

    1: おちんのさと ◆9BdZdsM0uY3g 2021/05/19(水) 23:30:49.19 0
    あかん

    【【悲報】ビットコイン、逝く】の続きを読む

    1: 名無し募集中。。。 2021/05/23(日) 23:39:25.92 0
    もう終わりだよ

    【ビットコイン350万円wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww】の続きを読む

    1: 田杉山脈 ★ 2021/05/20(木) 16:25:03.54 ID:CAP_USER
    暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のコア開発に携わるイーサリアム財団は18日、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)移行後の消費電力を予測するレポートを公開。ETH2.0のPoSコンセンサスへの移行後は、消費電力が現在の99.95%以下になるという概算を披露した。

    イーサリアム財団(EF)は仮想通貨イーサリアムの開発者コミュニティを支援する団体。分散型コミュニティであるイーサリアムの開発者をサポートするほか、4月には途上国のチェンジメーカーを支援する「EFフェロー」プログラムを開始。イーサリアムを使った国際慈善活動も行っている。

    今回は、EFの研究開発部門のCarl Beekhuizen氏が今後のイーサリアムの消費電力に関する試算データを発表。現在、PoWを採用するイーサリアムは、米国の一般家庭2,100世帯分の消費電力に相当する2.62MWのエネルギーを消耗するとの結果が出たが、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)移行後は2,000分の1の水準になるとの見積もりが出た。

    研究調査の詳細
    なお、調査を担当したBeekhuizen氏によれば、今回の調査は正確なデータに基づいたものではないため、あくまで大まかな見積もりであると説明した。

    執筆時点では、バリデーター数は140,592、ユニークアドレス数は16,405。しかし多くのステーカーは複数のETHアドレスを持つため、デポジットを行ったユニークアドレスをサーバーの数として採用した。

    ここから取引所やステーキングサービス関連のアドレスを排除すると87,897。これが自宅でステーキングを行う「ホームステーカー」と仮定。平均すると1人のステーカーがバリデーターを5.4台運用していることとなる。

    また、Beekhuizen氏は自身のセットアップを基に消費電力が15ワットと仮定。最適化すれば5ワットにできる開発者も一部ではいるが、一般的なステーカーにはこのような設定をする運用は難しいため、1人あたり5.5台のバリデーターを運用した場合、合計消費電力は100Wになると想定した。

    その結果、ホームステーカー群による消費電力は1.64メガワットになるとの結果が判明した。カストディアル系のステーカーは何千ものバリデータを運用するため、実際の消費電力の測定は難しいものの、5.5バリデータ辺り100Wと仮定した場合、PoSに移行した際のイーサリアム・ネットワーク全体での消費電力は2.62メガワットになると試算結果が出た。

    ただ、カストディアル系のステーカーの消費電力は実際には想定以下の消費電力である可能性が高いため、見積もりは実際より多い可能性もあると説明した。
    https://coinpost.jp/?p=246498

    【ETH2.0移行後は消費電力が99%削減か=イーサリアム財団の調査】の続きを読む

    このページのトップヘ